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不育症検査に行ってきました〜

名古屋にある不育症専門クリニックで
不育症検査を受けてきました

不育症ではとっても有名なA先生のクリニックで
同じ名古屋市内のJ病院から独立開業されたそうです

私は今までに3回流産を経験していますが
今まで受けた不育症検査は染色体検査のみです

最初に受けた不育症検査で染色体転座という染色体異常が発覚したので
他の不育症検査はしなくていいと言われてたんですが

最近はなかなか妊娠できない上
このままだとやっと授かった赤ちゃんを染色体以外の原因で
失ってしまう可能性があると考えるようになり

メールでA先生に相談したところ
2つ以上の不育症原因が見つかることも多く
染色体異常以外の原因は予防することが可能で
流産死産予防治療の成功率は、一回の妊娠につき、約80%です。

必ずあなたのあかちゃんを抱きしめることができますよ。

とのお言葉を頂いたので不育症検査を受けることに決めました

J病院でのA先生の診察は
1年先まで予約でいっぱいたっだので諦めてましたが

独立開業されるとウワサで聞いて
すぐにメールで予約をしたんですがそれでも3ヶ月待ちました

個人クリニックとなった今もでも全国はもちろん、
海外からも不育症患者がいらっしゃるそうです

私は午後4時の予約でしたが、すでに混んでました

患者さん全てが不育症というわけじゃないでしょうが
意外と不育症っているのかな?と思ってしまいました

さっそく受付を済ませると問診表を2つ渡されました

1つは普通の婦人科にあるような質問の問診表で
裏側に不育症関連の質問が並んでました

もう1つのは婦人科では見かけない
性格診断テストのような感じのものでした

記入した2つの問診表と
今までの不妊・不育検査結果、基礎体温表も渡しました

番号札をもらい、10分ほど待つと番号で呼ばれました
このクリニックではプライバシーに配慮して番号で呼ぶそうです

A先生と初めてお会いして
今までの流産のこと、家族のこと、提出した検査結果のこと、
基礎体温のこと、染色体のこと、不育症検査のこと
すごく事細かく丁寧に説明して頂きました

最近のアメリカの研究でどちらか一方に転座を持つ夫婦から
健常児が生まれる確率は悪くても60%程度ということがわかったそうです

染色体が正常なご夫婦でも
どうしても避けられない染色体異常は起こるので
健常児が生まれる確率は80%だそうです

その点では私の場合、転座を持っているので
他の人より20%スタートラインが不利だそうですが

もし、別の不育症原因が存在し治療しなければ
その60%よりも低くなるかもしれないので
私が不育症検査をする意味は大きいそうです

今のところ、卵巣の状態は問題ないけれど、可能性として
子宮内の環境が良くなくて着床しずらいとか
子宮頚管粘液が少なくてうまく妊娠できないとか
妊娠中に流産のことが不安で血管が細くなり、
赤ちゃんに栄養がいかなくなるとか、があるそう

なので、不育症検査をすることで不妊検査では問題なくても
不妊症の原因でもある着床障害が見つかることもあるそう

流産を繰り返したり、妊娠できないことのストレスで
不育症から不妊症を併発する悪循環も多いそうです

そこで、私の場合に必要な不育症検査が決まりました

但し、次の検査はしなくていいそうです。

別の病院で子宮卵管造影検査(異常なし)済みなのでパス

夫婦染色体検査もすでに受けたのでパス

妊娠14週まで育ったことがあるのでまず問題ないと思われる
【凝固】プロテインS活性と
【細胞外マトリックス】形質転換増殖因子(TGF-β1)はパス




私に必要な不育症検査です

<領域>    <検査項目>       <内容>

【プロラクチン】 下垂体前葉負荷       愛情・ストレスホルモン

【甲状腺】    遊離サイロキシン(FT4)     末梢循環(子宮)

          甲状腺刺激ホルモン     末梢循環(子宮)

          抗甲状腺
           ペルオキシダーゼ抗体    末梢循環(子宮)

          抗サイログロブリン抗体     末梢循環(子宮)

【凝固】      活性化部分
           トロンボプラスチン時間     血栓形成傾向

          プロテインC活性          血栓形成傾向

          第12凝固因子          血栓形成傾向

【血小板数】   末梢血液一般          一般血液状態

【代謝】     コレステロール・中性脂肪    末梢循環(子宮)

          血糖 食後60分          末梢循環(子宮)

【自己抗体】   抗核抗体精密           自己免疫

          ループスアンチコアグランド    抗リン脂質抗体

          抗PE抗体・IgG           抗リン脂質抗体

          抗PS・プロトロンビン抗体     抗リン脂質抗体

【キラー細胞】  NK細胞活性            拒絶反応

【免疫調節】   マクロファージコロニー       生殖反応
           刺激因子(M-CSF)
     
【精神的】    精神不育検査          生殖ストレス

【感染】      クラミジア・細菌培養      炎症(子宮頚管部)


これだけの検査なのに全て採血による検査でした

私は注射されている時の自分の腕を見ることができないので
どれくらいの量の血液を採取されたのかはわかりませんでしたが
結構、長い時間針が入っていたように思います

そして、1日の中でも睡眠やストレスなどで
血中に含まれるプロラクチン値には変化があるそうなので
通常の採血の後、プロラクチン値を安定させるTRHホルモンを注射し
15分後の採血でプロラクチン値を測るTRH負荷検査もしてもらいました

これにより、寝ている間だけプロラクチン値が上昇してしまう
潜在性高プロラクチン血症かどうかを調べることができます

私もですが、生理前にかなり胸が張るような人は
プロラクチンに何らかの異常が見つか可能性があるそうです

また、受付時に渡された性格診断テストのようなものは
性格や考え方などと今の精神的ストレスを検査するものだったようです

この検査で精神的ストレスが不妊や流産の原因とわかれば
できるだけ副作用の少ない薬を使って
精神を安定させる治療するそうです

また、私の性格によっては考え方や過ごし方を変えられるように
カウンセリングすることもあるそうです

次回の診察は8月上旬で予約してきました

もし、それまでに妊娠が発覚したらすぐ連絡し
検査結果からわかる範囲内で
流産予防となる治療を開始することになりました

あらかじめ不育症検査には保険が利かないものも多く
A先生からのメールで検査費用は5〜10万と言われてました

最後に今回の検査費用を書いておきます
(ちなみに健康保険は3割負担です)

保険外負担 検査費用 42420円
        他院検査診断 8400円

保険適応内 検査費用 8650円
-------------------------------------------------------
請求金額合計      59470円

10万以上いかなくてホッとしておりますが
それにしても高いですね〜

治療が必要となれば
もっと出費が加算されていくんでしょうが・・・


 

カテゴリ:不育症について
テーマ:習慣性流産、不育症 - ジャンル:結婚・家庭生活
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